古きを温ねて新しきを知る。慶応二年よりその痕跡を残す飛騨の大工集団。
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高山建築組合とは


 

当組合は、歴史のある組合であると同時に新しい技術、工法に対応すべく講習会を開き、情報の共有を行っております。
また、年に1回開催する定期総会をはじめ、役員会、各部会を開き、また他職人の組合とも連携を取り合うなどの活動もしています。
幅広い年代層で構成され、伝統の継承といった縦の繋がり、情報交換や互いに刺激しあう横の繋がりを持ち、よりよい家を建てようとする共通の志を持った大工の集団であります。

組合概要

名称
高山建築組合
代表(組合長)
小瀬 久則
住所
岐阜県高山市石浦町5-410
電話
0577-33-5586

高山建築組合の歴史

当組合は、古くは1866年(慶応二年)高山大工仲間取締定書なるものが残されているように、飛騨の匠の魂を代々受け継いできた組合でありますが、当時の名称は高山大工組合でした。
大正時代には高山木鶴組合となり、昭和初期より高山町匠組合、そして昭和十年頃より高山大工統制組合となりました。
太平洋戦争勃発と共に厳しい統制時代となり、昭和二十年、岐阜県大工工事統制組合に統合されましたが、戦後は高山建築工業協同組合となり、昔の高山大工組合に戻ったのが昭和三十年でした。
昭和三十八年、斐太建築大工技能士会が発足し、わが国で第一号でした。翌三十九年には、岐阜県建築組合連合会が発足しましたが、当時はまだまだ技能士そのものに対する認識が薄く、また合格者も数少ない現状を踏まえ、大工組合と斐太建築大工技能士会が一本化し、昭和四十四年より高山建築組合となり、現在に至ります。
明治十二年より、飛騨の匠の先輩諸氏を祀る社として、飛騨匠神社が建立されてから今日に至るまでの140年間、絶やすことなく守り続けられた伝統を持つ組合は、全国で高山建築組合だけであります。

高山建築組合事業計画主旨

我々、飛騨匠の伝統を受け継ぐ建築大工技能者として、木造建築に係わる技能の錬磨・環境等の変化に的確に対応できるよう、資質の保持・向上に一層努力し、社会的・経済的地位の向上を図ると共に、併せて後継者の指導・育成を図り、もって木造建築産業の健全な発展に寄与することを目的として、活動していくものとする。



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